こんにちは。
栃木県小山市のハミルトン正規取扱店、
サロンドサセのアキヤマです。
今回ご紹介するのは今年2017年、
ハミルトン新作の中でも前評判が非常に高かったこちら。
2017秋冬のお供に、革バンドの素敵な時計はいかがでしょうか?
『イントラマティック68 オートクロノ』!!

42ミリ径の自動巻で259,000円+税。
世界限定1968本。

よくレトロ顔と呼ばれる横二つ目(ツーカウンター)の文字盤。
昔のクロノグラフにはこの横に二つの丸、が多く存在します。
オリジナル同様モノトーンでシックにまとめ(そのまんまですが、逆パンダなんて言われる配色です)、
尚且つ艶を抑えた質感に仕上げてある事により光の乱反射も無く、視認性に優れています。

文字盤を良く見ると外側は緩くカーブを描いていて(ボンベ型)、
長い針二本(分針、クロノグラフ用の秒針)も
それに沿うように先を文字盤側に曲げてあるんですね。
視認性アップに寄与すると共に、メーカーの細かいこだわり、ヴィンテージ感を感じ取れる部分でしょうか。

細いラグもその時代の雰囲気(ケースとベルトを繋いでいる足の部分)

更にピョコッと飛び出たプッシュボタンの形やパンチングメッシュ風の革バンドまで、
そこかしこにヴィンテージ風味を散りばめてある本作。
それもそのはず、このイントラマティック68は1968年に実在した「クロノグラフB」という時計の復刻モデルなんだそうです。
ただし忠実な復刻という訳ではなく
かなり現代的に設えてある感じです。
それは大きさからも分かりますね。
オリジナルが36ミリ程度なのに対して42ミリとかなりサイズアップしております。
更にオリジナルには無い日付表示も有り。
ちなみに日付変更の仕方は

ここにこう、ケース横の10時位置にプッシュピンで押し込むタイプのボタンが有り…

付属のこんな袋に入った

こんなピンで押して日付を変更します。
先端が同じような形をしていれば他でも代用可、ですけどね。
復刻版の現代的解釈というのは皆さん評価の分かれる部分かもしれません。
復刻というからにはとことんオリジナルに近付けて欲しい、という忠実至上主義な方。
その一方でレトロ感は残しつつも今っぽい大きさが好きだし、日付もあった方が便利という現代的解釈大賛成な方。
どちらが良い悪いではなく好みだと思います。
ただ、是非店頭で一度はご試着頂きたいという事はお伝えしたい。
試着しないと始まりません。
そうする事でこのモデルに対して新しい発見があったり印象が変わったりより好きになったり…するかもしれません。
百聞は一見にしかず、です。
是非実物に触れてサイズや質感を確かめて下さい。
限定品につき、売れてしまった際は申し訳ありません!
栃木県小山市にあるハミルトン正規取扱店、
サロンドサセのスタッフ一同
ご来店をお待ちしております!
栃木県小山市のハミルトン正規取扱店、
サロンドサセのアキヤマです。
今回ご紹介するのは今年2017年、
ハミルトン新作の中でも前評判が非常に高かったこちら。
2017秋冬のお供に、革バンドの素敵な時計はいかがでしょうか?
『イントラマティック68 オートクロノ』!!

42ミリ径の自動巻で259,000円+税。
世界限定1968本。

よくレトロ顔と呼ばれる横二つ目(ツーカウンター)の文字盤。
昔のクロノグラフにはこの横に二つの丸、が多く存在します。
オリジナル同様モノトーンでシックにまとめ(そのまんまですが、逆パンダなんて言われる配色です)、
尚且つ艶を抑えた質感に仕上げてある事により光の乱反射も無く、視認性に優れています。

文字盤を良く見ると外側は緩くカーブを描いていて(ボンベ型)、
長い針二本(分針、クロノグラフ用の秒針)も
それに沿うように先を文字盤側に曲げてあるんですね。
視認性アップに寄与すると共に、メーカーの細かいこだわり、ヴィンテージ感を感じ取れる部分でしょうか。

細いラグもその時代の雰囲気(ケースとベルトを繋いでいる足の部分)

更にピョコッと飛び出たプッシュボタンの形やパンチングメッシュ風の革バンドまで、
そこかしこにヴィンテージ風味を散りばめてある本作。
それもそのはず、このイントラマティック68は1968年に実在した「クロノグラフB」という時計の復刻モデルなんだそうです。
ただし忠実な復刻という訳ではなく
かなり現代的に設えてある感じです。
それは大きさからも分かりますね。
オリジナルが36ミリ程度なのに対して42ミリとかなりサイズアップしております。
更にオリジナルには無い日付表示も有り。
ちなみに日付変更の仕方は

ここにこう、ケース横の10時位置にプッシュピンで押し込むタイプのボタンが有り…

付属のこんな袋に入った

こんなピンで押して日付を変更します。
先端が同じような形をしていれば他でも代用可、ですけどね。
復刻版の現代的解釈というのは皆さん評価の分かれる部分かもしれません。
復刻というからにはとことんオリジナルに近付けて欲しい、という忠実至上主義な方。
その一方でレトロ感は残しつつも今っぽい大きさが好きだし、日付もあった方が便利という現代的解釈大賛成な方。
どちらが良い悪いではなく好みだと思います。
ただ、是非店頭で一度はご試着頂きたいという事はお伝えしたい。
試着しないと始まりません。
そうする事でこのモデルに対して新しい発見があったり印象が変わったりより好きになったり…するかもしれません。
百聞は一見にしかず、です。
是非実物に触れてサイズや質感を確かめて下さい。
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2017.09.24 / Top↑
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