こんにちは!
栃木県小山市のロンジン正規販売店、
サロンドサセのアキヤマです(^^)
当店のサイトリニューアル以降、ブログ更新が止まっていまして
大変申し訳ございません(‥;)
またちょこちょこと更新していこうと思っておりますので
宜しくお願い致します(o´∀`)b
さて今回は、過去の名デザインを続々リリースしているロンジンのヘリテージ(遺産)シリーズより
いぶし銀なカッコ良さが光るこちらのモデルを(o´∀`)b
ロンジン『ヘリテージ1968』♪(´ε` )
33ミリ径、自動巻で259,000円+税。
1968年ですから…おそらく
当時10振動というハイビートを誇った名機、Cal.431搭載の「ウルトラクロン」辺りがモチーフでしょう。
確か当時こんな形のがあったはず…。
間違ってたらゴメンナサイ(^^;)
復刻版はオリジナルのような凝った機械ではないですけどねー、そこは残念なのですが。
しかし修理が心配とか、夏場は使えないといったヴィンテージモデル特有の心配をせずに
当時の雰囲気を味わえる事が復刻版最大の魅力!(*´▽`*)
このモデル、一見すご~くシンプルな時計なのですが、
個人的な見所は3つですかね。
まずは文字盤の仕上げ。
シルバーですが、縦方向に少し強めの筋目が入ってまして。
光の加減でとても美しい表情をみせてくれるんですね(´ー`)
これはホント素敵です♪
そこに合わせるインデックスは細くモダンな印象のローマ数字。
その外側にはクラシックなレイルウェイ(線路のような)の分表示。
日付窓も台形になってたりして、
それらが違和感なく合わさってると思いませんか?
見れば見るほどという、
スルメ系の性格を持ってるなーとアキヤマは思うのですが(^^)
そして2つ目は風防。
見ての通りクラシカルな雰囲気を出す定番、
ボックス型のサファイアガラスなのですが。
垂直に立ち上がり、上面はまっ平ら。
とてもシャープな印象を与えてくれますが、
両面が交わる所はほんの少しだけ角を落としてたり。
何もしてないようでいて芸が細かい(*´ω`*)
最後の3つ目はそのサイズ感です。
縦横ともに33ミリの正方形。
そして厚みはアキヤマの実測で9ミリに満たない、見た目通りにスマートな大きさ(*´∀`*)
現代では小さめとも言えますが、
これをさり気なく着けてたらカッコいいだろうな、と思うのでありマス(・∀・)
派手さのカケラもない渋い時計ですが、
見れば見るほど、話を聞けば聞くほど素敵になるロンジン ヘリテージ1968を是非試着してみて下さいネ!!
栃木県小山市のロンジン正規販売店、サロンドサセの「ロンジン大好き」アキヤマがお待ちしております(^^)
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